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チェコSF短編小説集 (編 ヤロスラフ・オルシャ・jr / 編訳 平野清美)

1,650円

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二つの大戦、社会主義政権の樹立、プラハの春とチェコ事件、そしてビロード革命――。 激動の歴史を背景に中欧の小国チェコで育まれてきたSF。 ハクスリー、オーウェル以前に私家版で出版されたディストピア小説から、J.G.バラードやブラッドベリにインスパイアされた作品まで、チェコSF界の最高峰〈カレル・チャペック賞〉受賞作を含む本邦初訳の傑作11編。 [収録作品] オーストリアの税関 ヤロスラフ・ハシェク(1912) 再教育された人々──未来の小説 ヤン・バルダ(1931) 大洪水 カレル・チャペック(1938) 裏目に出た発明 ヨゼフ・ネスヴァドバ(1960) デセプション・ベイの化け物 ルドヴィーク・ソウチェク(1969) オオカミ男 ヤロスラフ・ヴァイス(1976) 来訪者 ラジスラフ・クビツ (1982) わがアゴニーにて エヴァ・ハウゼロヴァー(1988) クレー射撃にみたてた月飛行パヴェル・コサチーク(1989) ブラッドベリの影 フランチシェク・ノヴォトニー(1989) 終わりよければすべてよし オンドジェイ・ネフ(2000) ●ヤロスラフ・オルシャ・jr. カレル大学にて東洋学とアラビア学、アムステルダム大学にて比較欧州研究と国際関係学を修める。1992年以降、駐ジンバブエ大使、駐韓国大使を歴任し、2014年より駐フィリピン大使。幼少時からSF文学に親しみ、1980年代、SF月刊誌『イカリエ』の前身である『XB-1』を発行。『イカリエ』では初年度に副編集長を務めた。O.ネフと共に『サイエンス・フィクション百科事典』(1995)を編纂。またイギリスのSFおよびファンタジー百科事典、数々のSF専門誌に寄稿。アジアおよびアフリカのSFについての記事多数。さらにチェコ、インド、ジンバブエ、韓国、フィリピンにおいて、数々のSFアンソロジーを編纂。 ●平野清美 翻訳業。早稲田大学卒業。訳書にプレスブルゲル『プラハ日記』(共訳)、ミレル『あおねこちゃん』、トゥルンカ『こぐまのミーシャ、サーカスへ行く』、フロマートカ『宗教改革から明日へ』(共訳)(以上、平凡社)、フラバル『時の止まった小さな町』、シュクヴォレツキー『二つの伝説』(共訳)(以上、松籟社)など。 (出版元より) 発売日:2018.10 出版社:平凡社 判型:B6変 ページ数:408

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