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新装版 ロンドン路地裏の生活誌 上 (著 ヘンリー・メイヒュー / 編 ジョン・キャニング / 訳 植松 靖夫)

2,640円

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力強く、そしてしたたかに生きる人びとの面白すぎる生活誌! 19世紀ロンドンの下層社会を最も生々しく描いた記録 一次資料としての圧倒的な信頼性 実際に路上を歩き、著者が本人に直接インタビューして記録しているため、当時の生活の“肉声”がそのまま残っている。 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- おれが知っているある男の子は、背が九〇センチくらいしかないのに、商売のこととなると三十歳の大人と変わらないくらい頭が働くのさ。まだ十二歳だけど、おまわりを相手にからかうのも見事なもんで、やめさせるには警察にぶちこんでおくしかないだろうなあ! ――ある呼売商人の話(本書より) -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- ヴィクトリア時代の“もう一つのロンドン” 貴族や中産階級の華やかなイメージとは対照的な、貧困・混乱・工夫・誇り・生きる力が詰まった世界。 大都会の一歩裏の貧民街や喧騒に満ちた市場、はたまた悪臭ふんぷんたる排水溝の中など、どん底のなかでたくましく生きる庶民の姿を克明に描いた英国生活誌。 十九世紀ロンドン、ヴィクトリア時代――階級社会の最下層で暮らす労働者たちの貧困、生きることへの貪欲さ、諍(いさか)い、笑い……庶民のリアルな姿と肉声をつぶさに観察、克明に描いた英国生活誌の不朽の名著。2011年3月刊の新装版。 (出版元より) 出版社:原書房 判型:四六判 ページ数:224

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