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When what used to excite you does not
Like you've used up all your allowance of experiences
Head filled with a mass of too-well-known people
パンク以降のオルタナティブな音楽に多大な影響を与えた、伝説的なポストパンク・バンド「ザ・フォール」。「70年代以降の最重要バンド」「ポストパンクの最高峰」「霊的ロックの頂点」と称される、彼らの唯一無二の個性を徹底解剖した史上初のガイドブック。
ザ・フォール(The Fall)は、1976年にイギリスのマンチェスターでマーク・E・スミスを中心に結成されたポストパンク・バンド。彼らの音楽は、反復性と緊張感のあるサウンド、皮肉で辛辣な歌詞、スポークンワード的な歌唱が組み合わさった唯一無二の個性を持つ。
42年の活動のなかで数々の傑作アルバムを発表し、海外をはじめ日本でも熱狂的なファンを獲得してきた。名DJのジョン・ピールはもとより、リアム・ギャラガー、カート・コバーン、トム・ヨークといった世界的アーティストから、ケイト・クリスタル、ブラック・ミディ、スリーフォード・モッズといった若手ミュージシャンまで、後進世代に影響を与え続けている。
その独特の音楽性については、イギリスの批評家サイモン・レイノルズが「工業地帯とゴシックを混ぜ合わせた北部イングランドのマジック・リアリズム」と評価する。
本書は、ザ・フォールの音楽性と世界観を読み解き、マンチェスターや日本との関わりについても解説する。ファン必携の貴重な写真と詳細なディスコグラフィを付した、初めての「ザ・フォール入門」である。
(出版元より)
出版社:国書刊行会
判型:A5変形判
ページ数:344