{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

デカメロン・プロジェクト (編 ニューヨーク・タイムズ・マガジン / 著 マーガレット・アトウッドほか / 訳 藤井光ほか)

3,135円

送料についてはこちら

コロナ禍の世界でなにが起きていたのか。 アトウッド、ケレット、イーユン・リー、チャールズ・ユウなど、錚々たる作家の声が国境や人種を越えて響きあう、空前絶後のアンソロジー。 「困難な時代に物語を読むことは、その時代を理解するための、さらにはその時代を耐え抜くための営みなのだ」(リヴカ・ガルチェン「はじめに──命を救う物語たち」より) アパートの扉にスプレーで記されていく<V>の字、悲しい記憶を洗い流すエステ、宇宙から派遣された謎のタコ型エイリアン、女子刑務所からの脱獄、遅れていく<時>の流れ、ロックダウン解除後の世界……。 カレン・ラッセル(藤井光訳)、レイチェル・クシュナー(柴田元幸訳)、チャールズ・ユウ(円城塔訳)、マーガレット・アトウッド(鴻巣友季子訳)、ウゾディンマ・イウェアラ_(くぼたのぞみ訳)など、ペスト禍で紡がれた名作『デカメロン』にならい、さまざまな言語、人種、ジャンルからなる世界の作家が書き下ろした、コロナ禍のいまを生きるための物語。 <目次> ケイトリン・ローパーによる序文(藤井光訳) リヴカ・ガルチェン「はじめに──命を救う物語たち」(藤井光訳) ヴィクター・ラヴァル「既視感」(藤井光訳) モナ・アワド「こんな風に晴れた空」(加藤有佳織訳) カミラ・シャムジー「歩く」(上杉隼人訳) コルム・トビーン、「ロサンゼルス川つれづれ話」(栩木伸明訳) リズ・ムーア「臨床記録」(竹内要江訳) トミー・オレンジ「チーム」(加藤有佳織訳) レイラ・スリマニ「石」(松本百合子訳) マーガレット・アトウッド「おにっこグリゼルダ」(鴻巣友季子訳) イーユン・リー「木蓮の樹の下には」(篠森ゆりこ訳) エトガル・ケレット「外」(広岡杏子訳) アンドリュー・オヘイガン「形見」(佐藤由樹子訳) レイチェル・クシュナー「大きな赤いスーツケースを持った女の子」(柴田元幸訳) テア・オブレヒト「モーニングサイド」(藤井光訳) アレハンドロ・サンブラ「スクリーンの時間」(松本健二訳) ディナウ・メンゲスツ「よくやっていたゲーム」(藤井光訳) カレン・ラッセル「市バス19号系統 ウッドストック通り〜グリサン通り」(藤井光訳) デイヴィッド・ミッチェル「願い事がすべて叶うなら」(中川千帆訳) チャールズ・ユウ「システムたち」(円城塔訳) パオロ・ジョルダーノ「完璧な旅のおとも」(飯田亮介訳) ミア・コウト「親切な強盗」(福嶋伸洋訳) ウゾディンマ・イウェアラ「眠り」(くぼたのぞみ訳) ディナ・ネイエリ「セラー」(上杉隼人訳) ライラ・ララミ「あのとき、弟の結婚式で」(堀江里美訳) フリアン・フックス「死の時、時の死」(福嶋伸洋訳) リヴァーズ・ソロモン「思慮深い少女たち」(押野素子訳) マシュー・ベイカー「起源の物語」(上岡伸雄訳) エシ・エデュジアン「長城へ」(高見浩訳) ジョン・レイ「バルセロナ──オープンシティ」(上岡伸雄訳) エドウィージ・ダンティカ「ひとつだけ」(佐川愛子訳) 作家略歴 訳者あとがき (出版元より) 発売日:2021.12.7 出版社:河出書房新社 判型:四六 変形 ページ数:352

セール中のアイテム